子会社2社を上半期に株式譲渡したことにより、通年における営業成績に寄与する部分の減少を想定しております。従って、昨年度の下半期と比較しても、同2社による営業活動成績分はその全てが控除されていることとなります。一方で、譲渡による特別利益により最終利益は大幅に増加しており、あわせて、この契機に株式会社ジーニーとの提携効果を見積り反映したものをこの度、修正として更新したものでございます。
以上のような更新をしたものの、前期以前の業績推移や将来予測情報を総合的に勘案し、一定程度の保守性は見込んで開示しております。