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新しく回答したご質問
今後の成長路線についてお伺いしたい
 ジーニーグループとの連携による最先端のエンジニアリングを活用した競争力の強化や、M&Aによる新たな成長基盤の構築、シナジー効果を創出することにより新たな成長エンジンを設け、成長を加速してまいる所存であります。
(回答日:2024年11月18日)
業績予想について、昨年度(2024年3月期)の下期と比較するとやや保守的にみえるがその要因は何があるのか
 子会社2社を上半期に株式譲渡したことにより、通年における営業成績に寄与する部分の減少を想定しております。従って、昨年度の下半期と比較しても、同2社による営業活動成績分はその全てが控除されていることとなります。一方で、譲渡による特別利益により最終利益は大幅に増加しており、あわせて、この契機に株式会社ジーニーとの提携効果を見積り反映したものをこの度、修正として更新したものでございます。
 以上のような更新をしたものの、前期以前の業績推移や将来予測情報を総合的に勘案し、一定程度の保守性は見込んで開示しております。
(回答日:2024年11月18日)
ジーニー社との提携効果はどの部分にでているか
 技術開発部門の大幅な増強が進行しており、当社プロダクトは加速度的に進化をする準備が整いつつあります。これは事前から想定していた本提携の骨子たる部分であり、想定どおりに当社のプロダクト開発力は飛躍的に向上する見通しがたってきております。
 一方で、短期的施策としては、一部間接経費のコスト削減や相互マーケティング活動による相互送客等による効果が発現しております。
(回答日:2024年11月18日)
リリース配信サービスのマーケティング活動を積極化しているとのことだが、その背景などを教えてほしい
 ジーニー社との提携でプロダクト開発が増強されております。既にニュースキャスト(月額制リリース配信サービス)の機能リニューアルを実施し、サイト挙動の高速化による流入数の倍増や顧客リテンション向上が発現しております。
 また、加速度的にプロダクト力が向上する一定程度の担保ができたことを背景として、新規獲得活動を積極化し、非連続的に顧客獲得を推進しております。顧客増加⇒顧客リピート⇒売上増加という流れが発生し、事業規模も底打ちから回復フェイズへと移行してきております。
(回答日:2024年11月18日)
クリッピングサービスの顧客規模が微減しているようだが、業務提携効果による効果はどのようなものがあるのか
 現在内部活動の結果として減収トレンドからの転換が実現できております。これに加えてプラップジャパン社との業務提携により、案件集約という文脈での増収効果が期待できます。
 また、この提携においては、クリッピング事業の運営におけるメタデータを活用した新たな共同プロダクト開発を推進することにあり、既にその着手をしており、来年度以降の本事業における成長要因の1つとして、発現することができる見通しで進行しております。
(回答日:2024年11月18日)
インフルエンサーPRサービスの業績成長は順当なようだが顧客増加がやや横ばいにみえるがこの背景について
 顧客獲得は一定積極化しているが、大手代理店を経由した、大型案件の増加に傾注している背景があります。しかるに、広告主増加、案件数増加は進行するが、顧客数という文脈でいうと代理店が増えるわけではないことから、全体感としての取引アカウント数としては横ばいとなっております。
 同サービスにおいては、顧客数よりは受注額を有効な先行指標としてモニタリングしておりますが、下期傾注の季節要素もあり、順調に受注拡大をしていることを把握しているところであります。
(回答日:2024年11月18日)
反社チェックサービスは順調に取引を伸ばしているが、利益面においても伸びているのか。
 類似業界の中でのNo1実績となる好機ととらえ、マーケティング活動として、展示会やセミナーなどにも積極的に投資して獲得数を伸ばしている状況となります。昨今のコンプライアンスの高まりを受け、1社あたりの利用回数も増加しております。
 事業単独では赤字ではないものの、当社全体の利益水準に大きな影響をもたらすようにすることより、現時点ではトップラインを伸ばすことを優先しております。
(回答日:2024年11月18日)