ようやく広告展示会デビューに至りました(アドテック東京)(2019年11月30日)
代表取締役社長の矢田でございます。
インフルエンサーPRを中心として、デジタル広告市場へ進出していくことを表明しており、今年度より積極的に人材投資しながらも、想定より早く成長への道筋がみえてきております。それと併行して認知活動においても、従来よりも積極的にやっていこうと秋口より段階的に、デジタルマーケターが集まるようなイベントへの参加を徐々にしてきております。(半年程度先までこの手のイベントには参加予約を既にしている状態です。)
さて、今年度の中では、一番大きなデジタルマーケ/アドテク系のイベントとして、東京国際フォーラムで実施されたアドテック東京(http://adtech-tokyo.com/ja/)へ出展いたしました。せっかくの展示イベントですので、PC並べて通る人にチラシ配るだけでは意味ないと思っていたので、2~3ある大きなメインステージを2日間ぶっ通しで貸し切りさせてもらい、当社オリジナル企画のセッションを2日間12コマぶち抜きでやるという試みを致しました。
詳細なレポートは別途広報担当がまとめるようですが、手応えとしては大成功といえる考察をしているところです。12コマのセッションで定員割れはゼロ、すべて満席&立ち見御礼という状況であり、インフルエンサーやKOL(Key Opinion Leader)をつかったマーケティングというものの集客力を目の当たりにした次第であります。
● 会場でいちばん派手に目立ち
● 会場でいちばん自社セッションに集客する
この2つが実現できたことが確認でき、当社運営スタッフ一同においては、本当に立派な仕事をしてくれたと感心しているところです。リード顧客候補となる方へのリーチと、最も大きな枠組みで会場を押さえたところで潜在的な認知向上をするによいスタートがきれたと思っているところです。この種の展示会では今後も徹底的に出展を持続的に実施していく予定であります。営業活動と併行したこの種の認知活動により、営業活動のCV率向上へつながるものと想定しております。
なお、直前の決算説明よりインフルエンサーPRのKPIの1つとして案件数を開示しておりますが、ホームページ上で速報値をだすまでには至っていないことについてしばらくお待ちいただければと思います。顧客数、案件数ともに順当に成長はしておりますが、さらに爆発的な成長となれるよう舵をきっているところであります。
しばらくは同事業への積極的な人員投資を緩めることなくすすめてまいりますので、業績への影響等についても投資家の皆様へのお知らせする方法なども他事業とのバランスを総合的に踏まえながら検討してまいる所存でございます。
投資家の皆様におかれましては引き続きのご支援のほどよろしくお願いいたします。